食生活アドバイザーが解説!完全栄養食のベースフードの栄養バランスは?
忙しい毎日の中で、食生活の栄養バランスを考えて食事を作るのは、とても大変ですよね。
簡単に作れて、1食分の栄養が摂れたら楽なのに…
そんな時におすすめなのがBASE FOOD(ベースフード)です。
今回は食生活アドバイザーの資格を持つ筆者が、BASE FOOD(ベースフード)の栄養素から特徴をまとめて、おすすめな人を紹介します。
「BASE FOOD」ってどうなのかな?と悩んでいる人は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
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そもそも完全栄養食とは?
完全栄養食といえば、たまごのように1品でバランスよく栄養が含まれているものをさしました。
今では、厚生労働省が策定した「日本人の食事摂取基準(2020年版)」や「栄養素等表示基準値」に基づいて、1食あたり1日に必要な栄養素の3分の1以上を摂取できるものと定義されています。
こちらの表はBASE FOODの2つの商品に含まれている栄養素をグラフにまとめたものです。
1食分でこれだけの栄養が入っています。
この栄養素を摂れる食事を毎日自分で作ろうと思うと、かなり大変ですよね。
手軽に必要な栄養素を摂取できることで、いま人気を集めています。
サプリメントとの違いは?
完全栄養食 | サプリメント | |
---|---|---|
役割 | 1食置き換えて食事になる | 足りない栄養を補う |
栄養素 | 1日に必要な栄養素1/3摂れる※ | 必要な栄養素のみ |
完全栄養食とサプリメントの違いは大きく分けて2つあります。
サプリメントは、食事で補えない栄養素を補うものですが、必要な栄養素以外は摂れず、おなかも満たすことはできません。
完全栄養食の場合は、1食分の栄養素を満たしながら、おなかも満たせるので食事として食べることができるのが大きな違いです。
ベースフードの栄養素の特徴
高たんぱく質で低糖質
たんぱく質は筋肉の材料になり、糖質は摂りすぎると脂肪に変わってしまう特徴があります。
「高たんぱくで低糖質」は、健康的な体づくりにはもちろん、美容に関心がある人にも人気なんです。
本当に高たんぱく質で低糖質なのか数字で検証
こちらの表は、は厚生労働省が、年齢や性別ごとに必要な栄養素をそれぞれ設定した「日本人の食事摂取基準(2020年版)」をもとに、加重平均して定められている「栄養素等表示基準値」です。
わかりやすくいうと、だいたいの人に当てはまる栄養素の摂取基準ということですね。
こちらの基準から1食分あたりに必要な基準値を出して、ベースフードの数値を比べてみましょう。
栄養素等表示基準値 | BASE BREAD®プレーン※ | |
---|---|---|
たんぱく質 | 27g | 27.6g |
炭水化物 | 106g | 44.4g(うち糖質37g) |
熱量(カロリー) | 733kcal | 388kcal |
※糖質の基準値の記載がないため、糖質が含まれる炭水化物で掲載しています。
BASE FOODが高たんぱく質で低糖質であることがわかりますよね。
普段の食事と比べてみると、焼き鮭1匹のたんぱく質量は20gで、お茶碗1杯の白米(150g)の糖質は53.4gです。
和食定食でよくあるセットよりも高たんぱく質で、低糖質ということがよくわかりますね。
食物繊維も入っている
毎朝のスッキリを助けてくれる栄養素が食物繊維です。
大事な栄養素と分かっていても、なかなか摂るのが難しいですよね。
食物繊維がどれくらい入っているか数字で検証
栄養素等表示基準値 | BASE BREAD®プレーン※ | |
---|---|---|
食物繊維 | 6.3g | 7.4g |
「栄養素等表示基準値」から1食分あたりに必要な基準値を出して、ベースフードの数値を比べると上の表になりました。
例えば、ごぼうを4分の1本(60g)食べると食物繊維が2.9g摂れます。他にもいろんな食材で食物繊維を摂らないと、基準値はなかなか超えられません。
外食やコンビニ弁当、カップ麺では食物繊維が摂れないのです。
1食分で7.4gの食物繊維がとれるのはかなり嬉しいことがわかります。
必須脂肪酸も含まれる
生活習慣対策の予防が期待されて、近年注目を集めているオメガ3脂肪酸が含まれています。
オメガ3脂肪酸は、体内で合成できず、食事で摂取する必要がある必須脂肪酸です。
必須脂肪酸はn-3系脂肪酸とn-6系脂肪酸に分かれています。
必須脂肪酸がどれくらい入っているか数字で検証
栄養素等表示基準値 | BASE BREAD®プレーン※ | |
---|---|---|
n-3系脂肪酸 | 0.6g | 1g |
n-6系脂肪酸 | 3g | 3.3g |
「栄養素等表示基準値」から1食分あたりに必要な基準値を出して、ベースフードの数値を比べると上の表になりました。
n-3系脂肪酸は、α-リノレン酸・DHA・EPAは不足しやすく、例えばえごま油やマグロ、イワシなどの魚介類に含まれています。
不足しがちな栄養素もしっかり摂れるのが魅力的ですね。
ビタミンやミネラルも豊富
カラダのコンディションを整えたり、美容への効果も期待できるビタミンやミネラルは、しっかり摂りたいですよね。
ですが、意識しないと摂るのが難しく、サプリメントに頼っている人も…。
ビタミン・ミネラルがどれくらい入っているか数字で検証
特徴 | 栄養素等表示基準値 | BASE BREAD®プレーン※ | |
---|---|---|---|
ビタミンB1 | 栄養素の活動をサポートする | 0.4mg | 0.8mg |
葉酸 | 赤ちゃんの健やかな発育のために妊娠前から大切 | 80μg | 194μg |
ビタミンC | 美容への効果が期待できる | 33mg | 44mg |
ビタミンE | 美容のコンディションを守る | 2.1mg | 2.5mg |
鉄 | 健康的な体に必要 | 2.2mg | 3.8mg |
亜鉛 | たんぱく質の働きをサポートする | 2.9mg | 3.0mg |
カルシウム | 健康的な発育をサポートする | 226.6mg | 238mg |
「栄養素等表示基準値」から1食分あたりに必要な基準値を出して、ベースフードの数値を比べると上の表になりました。
ビタミン・ミネラル類が豊富に含まれていることがわかります。
サプリメントに頼らなくても、基準値分摂取できますね。
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合成保存料・合成着色料不使用
完全栄養食で気になるのは、添加物ですよね。添加物がたっぷり入ってたら体に悪いんじゃないかと心配になります。
BASE FOODは合成保存料・合成着色料が使われていません。
安心して食べることができます。
ベースフードがおすすめな人は?
忙しい中でも健康的な食生活を送りたい人
栄養バランスが整った食事を作るのは時間がかかって大変ですよね。
BASE FOODはそのまま食べられるパンや1~2分ゆでるだけで作れるパスタなどとにかく手軽に食べられます。
1食分置き換えるだけでも、体がスッキリするので、簡単に栄養バランスが整った食事をとりたい人におすすめです。
美容のために食事管理をしたい人
美容やボディケアのためには、食事の栄養バランスも大切ですよね。でも忙しい毎日で栄養が偏ったり、サプリメントに頼りきりになってしまうことも。
BASE FOODは、糖質や炭水化物は抑えめで、ビタミンやミネラルなどとりたい栄養はしっかり摂ることができます。
栄養に気を付けたコンビニごはんと比較
お昼ご飯をコンビニで済ませるけど、栄養が気になるから「サラダとサンドウィッチ、野菜ジュースとヨーグルト」という人も多いですよね。
これをBASE BREADに置き換えると、お金も節約できて、栄養素も豊富に摂れます。
食物繊維や鉄分、ビタミンなどしっかり摂りたい栄養が摂れるのがおすすめな理由です。
カロリー制限しながら食生活を整えたい人
ボディメイクをしている人にとって、カロリー制限をしたり、栄養を整えることも大切ですよね。
でも毎日ささみとゆで卵では飽きてくるし、栄養バランスが整っているとはなかなか言い難い食事になってしまいます。何より続かないんですよね。
BASE FOODは高たんぱく質で糖質オフ、からだに必要な26種類のビタミン・ミネラルがしっかり入っています。
トレーニングしながら、いい感じになりたい人にぴったりです。
毎日の食生活から健康的な体づくりを!
BASE FOODは、完全栄養食※で、手軽に栄養バランスが整った食事をとれることがわかりました。
- 簡単に食べられる完全栄養食
- 摂りすぎがちな栄養素は抑えめで、摂りたい栄養素はしっかり入っている
- 健康的な食生活にしたい人はもちろん、美容やボディメイクしたい人にもおすすめ
継続コースなら初回限定20%OFFで、2回目以降も10%OFFになります。
期間に縛りはないので、解約手続きはいつでもできますよ。
BASE FOODが気になる方は、ぜひ公式サイトを見てみてくださいね。
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※栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸・炭水化物・ナトリウム・熱量を除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の3分の1以上を含む